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スイッチサイエンスと金沢大、MakerがLSIを設計/製造する方法を共同研究

スイッチサイエンスと金沢大学インタフェースデバイス研究室秋田純一教授は、MakerがLSIを設計/製造するための方法の確立と検証に関して共同研究する。

LSI設計の情報やノウハウは、研究室内や企業内で閉じられているものが多く、未経験者や一般のMakerがそれを知ることは難しい。この共同研究では、一般のMakerがLSIを設計できるようにするため、LSI設計に関する情報やノウハウを蓄積/共有する。

スイッチサイエンスはノウハウの蓄積を目的として、1bit CPUのレイアウト設計を行った(画像)。このCPUは8月に工場で製造する予定で、研究を通じて得られた情報やノウハウを公開する予定としている。 

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