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カブク、3Dプリントできる地図サービス「RinkakでこぼこMAP」に戦国合戦地図を追加

カブクは、簡単な操作で3Dプリンタを使って地図が出力できる3D地図データサービス「rinkakでこぼこMAP」 のキャンペーンとして、「戦国合戦地図編」の提供を開始した。関ヶ原の戦いや本能寺の変などの布陣を3D地図上に表示してプリントできる。データをアレンジして独自の3D地図を作ることもできる。

でこぼこMAPは、簡単に3D地図を作れるサービス。Webブラウザ上で地図をマウスで操作して立体化したいエリアを表示させ、ワンクリックで3Dプリント可能な3D地図に変換できる。地図データは360度どの方向からも眺めるられ、スライダーで標高を自由に変更でき、画像データをダウンロードして編集して自分だけの3D地図を作ることもできる。

作成した3D地図データはrinkakで3Dプリントできる。3Dプリントできる3D地図の大きさは、5×5cm、7×7cm、10×10cmの3種類。価格はそれぞれ2000円、4000円、6000円となっている。

でこぼこMAP—戦国合戦地図編—では「戦国武将の軌跡8選」と題して、関ヶ原の合戦や本能寺の変などの布陣図を使ったユニークな地図のアレンジ方法を紹介。地図活用の幅が広がることで、教育の現場や地域イベントなどでの活用が期待できるとしている。 

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