新しいものづくりがわかるメディア

RSS


単三形電池を使うおもちゃをIoT化してスマホで制御できるようにする「MaBeee」

単三形乾電池サイズのケースに電池と回路を組み込んで、乾電池を使うおもちゃをスマートフォンでコントロールできるようにするIoTデバイス「MaBeee(マビー)」のプロジェクトがMakuakeに先日登場した。目標額50万円に対して既に5倍以上の278万円を集める人気となっている。

MaBeeeは外形サイズ50×14×14mmと単三形乾電池と同じサイズで、ふたを開けて単4型乾電池を入れて、単三形乾電池としておもちゃに装着する。MaBeeeはBluetooth 4.0経由で専用アプリを入れたスマートフォン(現時点ではiOSのみ、Androidは開発中)と接続する。

アプリを使うことで以下のような動きが可能になる。

  • スマートフォンを振る速さやスマートフォンの傾きに合わせておもちゃのスピードが変化
  • (アプリの)ボタンをタップしてスタート/ストップ
  • スマートフォンとの距離によってスピードが変化
  • 音声に反応しておもちゃを動作
  • タイマー機能で一定時間後に動きを止める

こうした機能によって、例えば今までスイッチを入れたら一定の速度で走るだけだったおもちゃを思い通りに動かすことができる。

MaBeeeを開発したのは、企業の枠を超えた製品開発コミュニティプロジェクト「ヤミ研(100日ラボ)」。大手メーカーに勤めるエンジニアが、自分の子どもと遊ぶプラレールをコントロールしたいというアイデアから開発したものという。

記事執筆時点では、MaBeeeを約2割引の3888円(税込)で1本入手できる。2本セットなら7290円(税込)だ。順調にいけば、2016年4月に発送の予定となっている。

関連情報

今人気の記事はこちら

  1. 春から意識を下げていこう!新社会人を頭が悪い工作で応援してみた
  2. Raspberry PiやArduinoを採用、約9万円で入手可能な6軸ロボットアーム「Niryo One」
  3. ゲームをつくって楽しもう——高校生向けPython入門書「ゲームを作りながら楽しく学べるPythonプログラミング」発刊
  4. ROSでロボットを動かそう——「Raspberry Piで学ぶ ROSロボット入門」発刊
  5. 炭素繊維の用途が広がるか——LLNL、炭素繊維を複雑な形状での3Dプリントに成功
  6. 「志村!うしろ!」の後ろにいたデザイナー 山田満郎の「全員集合」舞台デザイン
  7. サイボーグ義足で東京パラリンピックは金メダルを! スポーツ工学を考慮したテクノロジーで世界最速ランナーの育成を目指す
  8. 世の中の偏差値を下げろ!「頭の悪いメカ発表会」
  9. コアラのマーチの絵柄を消すマシンを作る
  10. Raspberry PiやArduinoでGroveセンサが使える——Groveセンサキット「800-RPSET1_2」

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る