新しいものづくりがわかるメディア

RSS


Polaroidが「グローバルな家電メーカーとして初」の個人向け3Dプリンタ市場参入へ

Polaroidは「CES 2016」に、同社初の3Dプリンタ「ModelSmart 250S」を出品した。

photo

ModelSmart 250Sの最大造型サイズは250×150×150mm、プリント速度は20~100mm/秒、積層ピッチは50~350μmで、自動キャリブレーション機能を搭載。Wi-Fi機能付きのカメラを内蔵し、Webブラウザやスマホアプリからプリント状況を確認できる。

また、同プリンタで使用する素材として、9色のPLAフィラメントを用意。フィラメントのカートリッジには、フィラメントの状況と、適切な素材が使われているかをチェックする機能が備え付けられている。

photo

同社によると、グローバル展開する家電メーカーが個人向け3Dプリンタ市場に参入するのは初めてのことだという。2016年前半に、欧州15カ国で販売開始する予定だとしている。

なお、CES 2016の会場では同プリンタで出力した同社の3Dロゴマークを組み立てる競技「“How Polaroid Are you?”3Dピクセルパズルチャレンジ」を開催。ModelSmart 250Sを使ってそれぞれ違う色で出力した6つのパーツを組み合わせ、「Polaroid & Pixel Design」のロゴ模型を組み立てる内容になっている。

この競技の挑戦者には、ハッシュタグ「#sopolaroid3d」を使ったTwitterへの動画投稿が勧められ、最も優秀な動画の投稿者にはModelSmart 250Sが贈られる。最優秀者は3月31日に発表の予定だ。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. Raspberry PiにKeiganMotorの開発環境をインストール——Keigan、「KeiganPi」の発売を開始
  2. イグアス、3Dプリンターを使ってマスクを開発——STLを無償公開
  3. バニーが語る「なぜハードウェアハッキングが好きか、そしてハードウェアハッカーになるためのガイド」
  4. 機械学習で3Dプリントの造形精度を50%高める手法を開発——形状誤差データを学習するAI
  5. Raspberry Piでドローンを自動操縦——フライトコントローラーアドオンボード「Cube Carrier board」
  6. 宇宙開発エンジニアが自作した回転ダイヤル式携帯電話——製作手順をオープンソースとして公開
  7. ナショナル創業50周年記念で販売店に配布されたノベルティ「NATIONAL TAPE-RECORDER RQ-210」
  8. 日本人医師が開発した3Dプリントできる簡易人工呼吸器、新型コロナウイルス対策で実用化に向け寄付と協力を募集
  9. 曲がりにくく硬い頑丈なパーツの3Dプリントを可能に——Formlabs、新レジン「Tough 2000 Resin」を発表
  10. 小学生もスマートボールでデータ野球——小学生向けに9軸センサー内蔵軟式野球ボール「テクニカルピッチ軟式J号球」発売

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る