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クラウドへ送信したテキストや絵をホワイトボードに書き込んでくれる「iBoardbot」

インターネットを通じた遠隔操作で、ガラス製ホワイトボードにテキストや絵などを書き込んでくれるロボット「iBoardbot」がKickstarterに登場した。

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iBoardbotは、ユーザーが専用アプリでクラウドへ送信したデータを、ガラス板に書き込んでくれるロボット。データは複数のユーザーが同時に、PCやスマートフォン、タブレットなどの端末を使って、世界中のどこからでも送信できるという。

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ガラス板に書き込んだ情報は、遠隔操作で削除できる。また、開発元が提供するAPIを使えば、ハッシュタグ付きのツイートや天気予報などを表示することも可能となる。

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クラウドに接続可能なWi-Fiモジュール付きArduinoボード「atmega32u4」を搭載し、ファームウェアとサーバプロトコルがオープンソースとなる。

iBoardbotは2016年3月10日までクラウドファンディングを実施する。2月16日時点では、目標額の1万1000ポンド(約180万円)を超える1万4000ポンド(約230万円)以上を集めている。

販売価格は、iBoardbotで使用するモータ、サーボ、基板、ケーブル類と1年間のクラウドサービス使用料がセットになった「iBoardbot BASIC」が76ポンド(約1万3000円)だが、3Dプリンタを使った部品造形などが必要になる。ガラス板を除く全ての部品と1年間のクラウドサービス使用料を含む「iBoardbot KIT」が152ポンド(約2万5000円)、セミアセンブルされた構成部品やガラス板(オレンジ、緑、白、黄色から選択可能)のほかに2年間のクラウドサービス使用料を含む「iBoardbot PREMIUM」が193ポンド(約3万2000円)だ。

出荷は2016年4月を予定。日本への送料は、18~31ポンド(約3000~5100円)となる。

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