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8Mピクセルカメラで高速度撮影にも対応——Raspberry Pi用HDカメラモジュール「Raspberry Pi Camera Board Version 2」

アールエスコンポーネンツとグループ会社のアライドエレクトロニクスは、「Raspberry Pi」用カメラモジュールをリニューアルし「Raspberry Pi Camera Board Version 2」として発売した。

Raspberry Pi Camera Board Version 2には、標準可視カメラタイプと赤外線感知カメラタイプの2種があり、いずれもRaspberry Piシリーズと接続することで、静止画や動画の高精細撮影ができる。100フレーム超の高速度撮影にも対応していて、ダイナミックなスローモーション映像の撮影もできるとしている。

Sony IMX219PQ CMOSイメージセンサ(有効約808万画素裏面照射型)を搭載し、1080p、720p、VGAのビデオモードで高速フレームレートによるイメージングが可能だ。

また、ノイズ除去、歪み補正、レンズシェーディング補正、自動ゲインコントロール(AGC)、ホワイトバランス(AWB)機能に対応したイメージセンサパイプラインを搭載。解像度は最大3280×2464ピクセル、モジュール寸法は23.86×25×9mm、動作温度範囲は-20~60℃となっている。

接続には15cmリボンケーブルを使い、モジュールスロットとボードのCSI-2ポート(カメラシリアルインターフェイス)を直接接続する。接続後は、MIMAL(Multi-Media Abstraction Layer)やV4L(Video for Linux)APIを介してカメラボードにアクセスできる。また、Python Picameraなどのインターフェースライブラリを使用することもできる。

価格は、標準可視カメラを搭載するRaspberry Pi Camera Board Version 2と赤外線感知カメラを搭載するRaspberry Pi PiNoir Camera Board Version 2が各3418円(税別)で、同社の「RSオンライン」にて販売中だ。

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