新しいものづくりがわかるメディア

RSS


IoTで家庭菜園——スマートフォンと連携する家庭用水耕栽培システム「foop」

スマートフォンと連携しデザインにもこだわった家庭用水耕栽培システム「foop」が、現在特設サイトにて限定100台で予約注文を受け付けている。

photo

foopは、光の強さや二酸化炭素濃度、温度や湿度の情報をセンサで感知し、LED照明やエアーポンプを自動調整する機能をもっている。また、専用のスマホアプリから、育てる野菜に適した環境を簡単に設定したり、食べ頃など栽培状況のモニタリングしたりすることも可能だ。25cm以下の葉物野菜を最大20株(間引き後:葉菜類12株、ハーブ系20株)育てることができる。

photo

D&AD賞やグッドデザイン賞など多数の受賞歴のあるプロダクトデザイナーの神原秀夫氏がデザインを担当し、丸みのあるシリンダ型で、生活空間に溶け込みやすい形状を生み出した。手が触れる側板には手触りのより飛騨木を採用するなど、デザインにもこだわりっている。

photo

また、プロジェクトを進めるにあたっては、ユーザーの一般女性を集めたアイデアソンを実施し、「野菜をつくることで起こる暮らしの中の変化」について対話を進めたという。その中ででた、「子どもと成長を楽しめる」「コミュニケーションのきっかけになる」「収穫する喜び」など、野菜をつくること自体が暮らしを豊かに変えるひとつだという気付きが、このプロジェクトの元になっているという。

photo
photo
photo

製品開発、製造は植物工場向けの産業用水耕栽培機も手掛けるデルタ電子、販売は子会社のアドトロンテクノロジーが行う。

価格は100台限定の割引価格で3万8800円(税別)。5月15日まで代官山TENOHAの「&STYLE STORE」で展示している。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. 超小型なRaspberry Pi——RP2040を搭載した「Raspberry Pi Pico」、マルツでも取り扱い開始
  2. 19.8×16.6mmのArduino——Arduino互換ボード「Minima」
  3. 開発者向けオールインワンソリューション——ARスマートグラス「Mutrics ARiC」
  4. スイッチサイエンス、デジタル出力で物体検出と未検出を伝える「Pololuデジタル距離センサ物体検出型」発売
  5. 指紋検出の仕組みを実装可能な薄型指紋センサー、スイッチサイエンスで販売
  6. スイッチサイエンス、SAMD21を搭載した「Adafruit QT Py-SAMD21開発ボード」発売
  7. 絶望と芸術のあいだ、3Dプリンターから爆誕した“もじゃもじゃ”写真を募集中
  8. 観光だけじゃない!FabとTechでコミュニティを育む函館 #ジモトをつくる
  9. 「Nature Remo」「Nature Remo E」がシリーズ累計販売台数30万台を突破
  10. 鉄工所が展開する溶接体験テーマパークが栃木県内にオープン、今後も他地域へ展開

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る