カブクと東京大学、3Dプリント領域に対応した3DCG技術の共同研究を開始
2016/07/06 13:00
カブクと東京大学は、3Dプリンティング領域に対応した3DCG技術開発に関する共同研究を開始した。
カブクは「Rinkak Business(リンカクビジネス)」などを通じてこれまで産官学連携による先端技術研究にも携わってきており、その他電通との業務提携、トヨタやロフト、コンランショップ、カルピス、フジテレビなどと多くの協業の実績を持っている。
今回、形状モデリング技術を中心としたCADやコンピュータグラフィックスの研究を行っている東京大学大学院情報理工学系研究科五十嵐研究室と、3Dプリントを念頭に置いた形状に関する技術の研究を共同で進め、3D形状の表示や生成、補完、補修、編集などの要素技術を開発する。