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心地よい空間を生み出す——LED間接照明「HOOP」がMakuakeに登場

心地よい空間を演出するLED間接照明「HOOP」がMakuake限定で先行販売中だ。特注照明などを手掛けるワイ・エス・エム(YSM)が、デザイナー福嶋賢二氏と共同で、国際家具見本市「ミラノサローネ」のために3年前に制作した照明を商品化したものだ。

HOOPは2つの輪を重ね合わせたシンプルな形状のLED照明で、リビングの間接照明だけでなく、ソファサイドや寝室にも適している。職人が1台ずつ手作業で板金・溶接と組み立てを手掛け、1日の生産数は5台程度だという。明るさは、0%(消灯)から100%まで無段階で調光できる。

リビングやソファサイドなどの間接照明に適した30.5×34×15.5cmの「HOOP」と、ベットサイド照明に適した22.5× 24×12.5cmの「HOOP Mini」を用意。それぞれマットブラックとマットホワイトの2色を展開している。

予定価格は、HOOPが2万5000円(税別)、HOOP Miniが2万円(税別)だが、Makuakeでは割引価格で販売。HOOP1台が20%割引の「2万円(税込)コース」のほか、HOOP Mini1台が20%割引の「1万6000円(税込)コース」、グループ購入向けにHOOP5台をセットにした「8万7500円(税込)コース」などを用意している。

すでに量産が決定しており、購入者には2月、3月、4月以降の3回に分けて発送する予定だ。

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