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家中の戸締まりをスマホで一括チェック——IoT窓センサ「leafee mag」

Stroboは、スマートフォンを使って家中の戸締まりを一目でチェックできるIoT窓センサ「leafee mag」の一般販売を開始した。同時に連動アプリ「leafee」をリリースした。

leafee magは、磁石を活用したスマート窓センサだ。センサと専用磁石の距離を測ることで、窓や扉の開閉を検知し、Bluetooth経由でleafeeに表示する。

そのためleafee magのユーザーは、センサを窓や窓のサッシ部分に、磁石を鍵レバーの部分に、付属の両面テープで貼り付けるだけで、家中の窓の戸締まりをスマートフォンで一括チェックできるようになる。また、エアコンや冷蔵庫など、窓以外の開閉状態のチェックにも活用できる。

カラーは、ホワイトとブラックの2色を用意。マグネット検知式で、センササイズは42×42×8mm、マグネットサイズは30×10×8mmだ。本体重量は約15g(電池含む)で、マグネット重量は約5g。電池寿命は約6カ月で、アプリ対応OSはiOS9以上だ。販売価格は1980円(税抜)となる。

Stroboは今後、ホームセキュリティの分野でleafee magを活用するためのオプションサービスなどを開発していく予定としている。 

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