新しいものづくりがわかるメディア

RSS


Google、新IoTプラットフォーム「Android Things」発表

Googleは、Android Developersのブログに「IoT開発プラットフォームに関するアップデート」と題した記事を投稿し、Android用の新IoTプラットフォーム「Android Things」を発表した。

Android Thingsは、IoT向けOSとして2015年にリリースされた「Project Brillo」をその前身としている。Project Brilloで得られたフィードバックを元に、Android StudioやAndroid SDK、Google PlayやGoogleクラウドプラットフォームなどを統合するものだ。

また、GoogleのIoT向けの共通言語プラットフォームである「Weave」とも連携する。Weaveは、スマートIoT照明「Philips Hue」やスマートサーモスタット、スマートロックなど、スマートホーム関連を中心に、利用するデバイスが増えているという。

Android Thingsを利用することで、Android開発者にとっては使い慣れたAndroid APIやGoogleサービスを利用して、Weaveプロトコルによりクラウドを意識しない開発ができることになり、これは大きなメリットだろう。現在、Android Thingsの公式サイトなどで開発者プレビュー版を公開している。

photo

Googleは、Android Things対応デバイスとして、NXP Pico、Raspberry Pi 3、Intel Edisonの3機種のサポートを公表した。また、Weaveのライブラリを拡充し、AndroidおよびiOS向けのモバイルアプリケーションAPIを提供するとしており、Android Things+Weaveをスマートデバイスのスタンダードへという、そのエコシステム戦略の一端を明らかにしている。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. 鎌倉市、日本初のFabCity宣言へ——フランスで開催されるFabCityサミットで表明
  2. コインサイズのArduino Uno——ATMEGA328P搭載マイコン「Piksey」
  3. Raspberry PiでsmileBASICが走る——スマイルブーム、Raspberry Pi用パッケージソフト「Pi STARTER」発売
  4. Nintendo Laboのダンボールにはすごい技術がたくさん詰まっていた——自作のためのダンボールの知識とおまけAIデータ付き
  5. 機械学習とコンピュータービジョンの学習書——マイナビ出版、「OpenCVとPythonによる機械学習プログラミング」刊行
  6. Arduino互換の教育向けロボットキット「Walrus v1.0」
  7. GPIOのロジック状態が可視化できる——デバッグ用Arduinoシールド「DeDe」
  8. スタイリッシュなハブレスホイール採用——パワフルな1000W電動キックスクーター「AKTIVO Scoot」
  9. LPWA「LTE Cat.M1」と「AWS IoT 1-Click」に対応——京セラ、「LTE-Mボタン」を製品化
  10. Formlabs、ジュエリー向け光硬化樹脂「Castable Wax Resin」発表

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る