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「020」番号帯、M2Mサービス専用番号として創設

総務省は、M2Mサービス等専用の電気通信番号として020番号帯を創設し、それに伴う関連省令等を改正したことを発表した。

M2Mなどで利用できる番号帯は、020—0および020—4番号帯を除く020台。現在、発信者課金無線呼出し(ポケベルなど)用の番号として使用されている020—4番号帯はそのまま継続し、020—1~3及び020—5~9番号帯をM2M等専用番号に利用可能とするものだ。

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対象となる範囲は上図にあるように基本的にはパケット通信を利用するサービスで、パケット通信でも「利用者間で送受信を行うSMS」や「利用者が番号を認識できる音声通信など」を伴うものは対象外となり、従来通り070番号となる。

今回のM2M専用番号ではユニバーサルサービスに係る負担金が不要になる。すでに090/080/070番号をM2Mサービスに使用している場合は継続使用できるが、こちらはユニバーサルサービスの課金対象だ。

施行は2017年1月1日から。実際に020番号が利用可能となるには、電気通信事業者からの020番号指定の申請、総務省の審査/指定、およびに電気通信事業者側でのシステム改修が必要となるが、キャリア各社は2017年10月以降順次利用開始をアナウンスしている。

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