新しいものづくりがわかるメディア

RSS


自転車+原付バイク——折りたたみ式ハイブリッドバイク「glafitバイク」

自転車モード、電動バイクモード、足とモーターによるハイブリッドモードと3通りの乗り方ができるハイブリッドバイク「glafit(グラフィット)バイク」がMakuakeで注目を集めている。

photo

glafitバイクは、原付1種扱いのハイブリッド電動バイクだ。バイクながら自転車のようなペダルがついており、自転車モードでは自分の足を動力として走ることもできる。さらにペダルと電動モーターの両方の推進力を使うハイブリッド走行モードと、1台で3つのモードでの走行が可能だ。

ハイブリッド走行モードでは、電動アシスト自転車のようなモーターによってペダルをアシストする仕組みではなく、モーターとペダルによる推進力の両方のパワーを使って走行する。一般的な原付バイクのようにガソリンは使用せず、動力は100%電気だ。

photo

glafitバイクのスペックは、全長が1250mm、全幅が590mm、全高が1050mmで重量が約18kg。工具不要で車体を折りたたんで持ち運びできる。電動ユニット部には容量10.2Ahのリチウムイオンバッテリーを搭載し、約4~5時間でフル充電でき、約45km走行できる。タイヤにはサイズが14×2.125の電動バイク用のものを使い、ディスクブレーキを搭載する。

指紋認証システムを搭載し、20人分までのユーザー登録ができる
photo

支援コースおよびリターンは、glafitオリジナルポロシャツが手に入る3000円コース、glafitバイクオプションバックとポロシャツが入手できる10,000円コース、glafitバイク1台が手に入る12万円(いずれも税込)コースなどがある。カラーはホワイトツートン、スーパーブラック、ファッションカーキ、ミカンオレンジの4色展開だ。

photo

プロジェクト主体は、和歌山で乗り物の自社ブランド「glafit」を立ち上げたFINE TRADING JAPANで、同社は地元和歌山県から「和歌山県クラウドファンディング活用支援プロジェクト」として認定も受けている。

目標金額300万円のところ、6月1日現在で10倍を超える3300万円以上の支援を集めている。なお、glafitバイクは原付一種扱いのため、公道で乗るためには、ナンバー登録や自賠責保険への加入、免許が必要で、走行時にはヘルメットの着用が義務付けられる。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. 伝説の名機を小型化して技術情報公開を目指すオープンソースシンセサイザー「Profree-4」
  2. 一畳半からの製造販売——フィラメント職人Nature3Dの生存戦略
  3. イグアス、「3Dプリンター向け 仕上げ加工ツール」のオンライン販売開始
  4. ラズパイとの違いは? 初心者向けArduinoの使い方とオススメキット
  5. キースイッチを完全自作——3Dプリンターで作るメカニカルキースイッチ「Void Switch」
  6. SHINING 3D、青色レーザーハンディー3Dスキャナー「FreeScan UE Pro」を発表
  7. 6時間以上、最長900km飛行可能な油圧駆動式の重量物運搬ドローン「Flowcopter」
  8. 第1回 ラズパイってなんですか
  9. 第4回 ラズパイを使う準備って何をしたらいいですか
  10. ガラスやアクリルのような透明感を表現——3Dプリンター用クリアインク「MH-110PCL」

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る