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コンピューターなしでロボットプログラミング——カムを使って動きを制御する「カムプログラムロボット工作セット」

タミヤは、カムの配列を変えることでさまざまな動きをプログラムできる「カムプログラムロボット工作セット」を発売する。

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カムプログラムロボットは、左右の三角形のクローラー(履帯)を2個のモーターで駆動し、左右の腕はクローラーの動きに合わせて上下するシンプルな構造のロボットだ。

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動きの制御は電子制御ではなく、細長いプログラムバーを使う機械制御だ。プログラムバーをロボット中央にセットすると、ロボット内部のギアによってプログラムバーの左右の穴に差し込まれたカムの配列が読み込まれ、カム位置に対応した箇所で左右のステアリングレッグが押し下げられ、クローラーを浮かせることによってロボットの進行方向を変えられる。カムの長さが長ければそれだけ長く左右に曲がるという仕組みだ。1本のプログラムバーで約35秒の動きを制御できる。

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カムプログラムロボットの全長は約136mmで、ネジ止めとはめ込みだけで組み立てることができる。機械制御でロボットプログラミングの基礎を理解すれば、例えば学習用マイコンなどを搭載して電子制御化するような学習への応用も可能だろう。

カムプログラムロボットの価格は3456円(税込)で、8月12日頃発売の予定だ。

2017 Shizuoka Hobby Show:カムプログラムロボットは1h10s付近

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