新しいものづくりがわかるメディア

RSS


HDMI対応電子ペーパーモニター——13.3インチディスプレイ「Paperlike Pro」

PC出力をHDMI経由で表示できる13.3インチ電子ペーパーディスプレイ「Paperlike Pro」がIndiegogoに登場し、出資を募っている。

photo 注:アルミ製ディスプレイスタンドは付属しない

Paperlike Proは、電子ペーパーで使われている電気泳動方式技術を利用したE InkのCartaディスプレイ(13.3インチ、解像度1600×1200)を採用したPCモニターだ。

photo

E Inkの電子ペーパーディスプレイは、マイクロカプセルに異なる電荷を持たせた白黒2色の顔料粒子を封入し、ドットごとに異なる電圧を印加することで粒子を移動させ、表示イメージを形成する。

photo

液晶ディスプレイのような透過光ではなく、紙の印刷物と同様の反射光で読むため、コントラストが高く、目が疲れにくいという利点がある。

photo

Paperlike Proは、コントラスト比と鮮明さに優れたE InkのCartaディスプレイを採用し、電子書籍リーダーとしての用途以外にも、タイピングやコーディング、インターネットブラウジングなど通常のPCモニター同様に利用できる。PC/MacなどHDMI出力を備えるデバイスをサポートし、Appleの純正アダプターを利用すればiPhone/iPadからでも表示できる。Windows7/8/10、Mac OSX 10.11-10.12、Linux UbuntuのOSに対応し、接続はHDMIだけで電源は不要だ。なおThunderbolt 3(USB-C)ポートを利用する場合は、オプションの変換ケーブルが必要になる。

photo

Paperlike Proは、今なら数量限定で予定小売価格から20%オフの早割適用分が799ドル(約9万円)で入手できる。本体以外にも、アンチグレアフィルム、ポータブルスタンド、DASUNGクリスタルUディスクが付属する。11月の出荷を予定しており、日本への送料は100ドル(約1万1300円)だ。

Paperlike ProはIndiegogoで、10月中旬までクラウドファンディングを実施中。10月2日時点で、既に目標額の1万ドル(約113万円)に対して倍以上の約2万2000ドル(約249万円)を集めている。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. それ、ラズパイでつくれるよ——ラズパイでAI技術に触れる
  2. 紙で銃を作るアーティスト長谷川学——金属の質感を紙で表現する超絶技法から生まれた世界観
  3. 明治大学、高密度な「毛」を3Dプリントする技術を開発
  4. Raspberry Pi Zero用多機能拡張ボード「Pi Zero USB Docking Hub」
  5. コーレル、汎用CADソフトの最新版「CorelCAD 2018」発売
  6. ギャルがワイヤレスLEDを使い倒したら、バイブスが高まりすぎた #XBASE
  7. アルミボディで6タイプに変形——Arduinoで動くロボットDIYキット「Qoopers」
  8. 山口から世界へ——折りたたみ式電動アシスト自転車「e-ANBAI」
  9. 最高の回し心地を目指す——日本の町工場が1/100mmの精度にこだわったハンドスピナー
  10. ハイブリッドデュオフォニックシンセサイザーDIYキット「HANSY1010」

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る