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アルテック、米Desktop Metalの金属3Dプリンター「Studioシステム」の国内販売開始

アルテックは、米Desktop Metalと代理店契約を結び、同社の金属3Dプリンター「Studioシステム」と専用の後処理装置の国内販売を開始した。

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Studioシステムは、Desktop Metalが2017年5月に発表したBound Metal Deposition(BMD)方式の金属3Dプリンターだ。金属の微粉末とバインダーを混ぜ合わせ金型に射出し金属部品を製造する、金属粉末射出成形法(MIM:Metal Injection Molding)技術を応用している。BMD方式は、金属とバインダーの混合物からできた棒状の材料を熱で溶融し、ノズルを動かしながら材料を吐出、1層ずつ積み重ねて造形する同社独自の方式だ。

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同社によれば、一般的な工業用金属3Dプリンターと違い、BMD方式プリンターと、専用の後処理装置として、モデルからバインダーを洗い流すデバインダーステーション、取り出したモデルを最終的に焼結する焼結炉で造形が完結できるため、初期投資が少なくて済むというメリットがあるという。

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Studioシステムでは、従来の方式で難しかった複雑な形状の造形も可能で、特別な外部換気装置の必要がないため、通常のオフィスでも使用することができる。また、デバインダーステーションは造形物の形状や大きさ、材料に合わせて造形物を液体に浸す時間を自動的に調節することができる。焼結炉は、ヒーターによって造形物の温度を上げ、焼結時の造形物の変形をコントロールすることで、設計通りの金属造形物を完成させる。さらに造形物の形状や大きさ、その材料に合わせて焼結温度や時間を自動的に調整することができるとしている。

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Studioシステムの造形サイズは、305×205×205mm、収縮後サイズは255×170×170mm、最小積層ピッチが50μm。材料は、ステンレス316Lなどの合金7種類を用意する。

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