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サイバネット、数学のSTEM教育に特化した「MapleCLASS」を販売開始

サイバネットシステムは、グループ会社のMaplesoftが開発/販売/サポートする数式処理システム「Maple」と、オンラインテスト/評価システム「Maple T.A.」をパッケージ化した教育機関向け製品「MapleCLASS」の販売を11月に開始する。

同社は、数学を基盤とする基礎的な理系能力を、授業を通じて学生に習得させることを目的にMapleCLASSを提供。Mapleの数式処理機能を利用し、数学や物理概念の理解を促すとともに、Maple T.A.を利用した復習テストや宿題を課すことができる。

教師側は、Maple T.Aにより採点/成績評価を自動的に行うことで、学生の理解や到達度の検証を迅速に実行できる。 その結果、反転学習やアクティブラーニングなどにより、学生の能動的な授業参加を促し、理系能力を総合的に底上げできるという。

また、高度な問題作成機能(数式で解答する問題、多肢選択問題など)に加え、STEM教育でよく利用されるファイルやデータの取り込みにも対応。Maple Cloudの機能により、著作権フリーの数学問題を利用できるだけでなく、自動採点/自動分析機能により、採点業務や成績評価業務の負担を軽減できる。

一方、学生側はいつでも数学問題を解けるだけでなく、即時フィードバック機能により解答の正誤を確認でき、理解度を把握できる。繰り返しの問題演習により、苦手な問題に何度でも挑戦でき、到達レベルを上げることができる。

基本プラン(提供方法)として、利用人数を柔軟に設定可能な「MapleCLASS FLEX」と、クラス規模での利用を想定したサイトライセンス形式の「MapleCLASS SITE」の2タイプを用意。どちらも、基本的にクラウド(SaaS)で提供される。

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