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ASUS、CES 2018にてシングルボードコンピューター「Tinker Board S」発表

ASUSはCES 2018において、シングルボードコンピューター「Tinker Board S」を発表した。

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Tinker Board Sは、Raspberry Piと同じサイズのシングルボードコンピューター「Tinker Board」の最新版。ボードのサイズとコンポーネントの配置はTinker Boardと同じだが、micro SDカードスロットに加え16GBのeMMCをオンボード搭載しており、ストレージを強化した。OSはDebian 9ベースのTinkerOSで、IDLE/Python/Squeak/Scratchなどのプログラミング環境が利用できる。また、Android 6に対応しており、様々なAndroid appを走らせることも可能だ。

CPUにRockchip RK3288 クアッドコア1.8GHz、GPUにARM Mali-T760 MP4を搭載し、高品質のメディアプレイバック、ゲーム、コンピュータービジョン、ジェスチャー認識など、ハイパフォーマンスのイメージ処理が可能だ。

加えてHDMI CECへの対応や、オーディオジャックプラグイン検知、3.5mmオーディオジャックへのオートスイッチなど、ホームエンターテイメントへの対応を強化している。CES 2018の展示ブースでは、イメージ認識アプリケーションに適したメモリとI/Oのスピードや、192 KHzオーディオ出力とDACアドオンカード対応により改善されたホームエンターテイメントに関するデモを公開している。

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基本構成として、外部インターフェース用に基板側面に40pinを備え、うち28pinはGPIOとしてアサインされ、SPI/UART/I2Cなどのシリアルインターフェースが利用可能だ。また、USB 2.0×4、Micro USB電源入力などを搭載し、通信はWi-Fi(802.11 b/g/n)と Bluetooth 4.0 + EDR、Gigabit LANに対応する。

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