MicroBot Senseは、温度、湿度、ノイズ、気圧、明るさ、動き、CO2濃度の7つの項目を測定する環境センサーだ。6軸加速度センサー、BLE（Bluetooth Low Energy）、マイクロUSB充電ポート、 ステータス表示LED、タッチボタンを搭載し、部屋の壁、クローゼット、家電製品などに設置したり、バッグや鍵に取り付けて持ち運ぶこともできる。

専用アプリはiOSとAndroidに対応し、BLEで接続し、データの取得が可能だ。本体のタッチボタンを押せば、プッシュ通知によるデータの取得もできる。

本体サイズが38.00×38.00×10.80mm、重さが30g。内蔵の充電バッテリーは1回の充電で最大1カ月使用でき、オプションのバッテリーパックを装着すると最大2年間使用可能だ。バッテリーパックは、64.63×64.63×24.05mm、重さ720gで、単四電池4本が必要となる。

また、遠隔トラッキング用に専用ハブ「MicroBot Hub M（マイクロボット・ハブ・M）」をオプションで用意しており、「MicroBot Cloud（マイクロボット・クラウド）」ではAlexaやGoogle Homeなど他のサービスとの連携も可能だ。Kibidangoで支援すると、サービス料は1年間無料になる。

Kibidangoでは、目標金額30万円で支援を募集中。MicroBot Sense（一般販売予定価格7800円）が、30個限定の超早割5980円（税／送料込）で購入できるプランなどを用意している。