手を近づけるとフタが開閉する——近接センサー搭載自動ゴミ箱「ZitA」
2018/05/08 14:30
近接センサーを搭載してフタが自動で開閉するゴミ箱「ZitA(ジータ)」がMakuakeに登場、人気を集めている。
ZitAは、近接センサーによってフタが左右にスライドして自動的に開閉するゴミ箱だ。感知範囲は0~30cmで調節可能、センサー横のボタンで手動開閉もできる。
自動で開閉するためゴミ箱に触る必要がない。45Lのゴミ袋をセットするとゴミ袋が底に付かないため、効率よくゴミを格納できるという。
本体サイズは直径33.5cm×高さ66.5cm、電池を含まない重量は3.08kg、45Lのゴミ袋に対応している。素材は本体がヘアライン加工したステンレスSUS430、フタとリングがABS樹脂だ。ZitA本体、電池サイズ交換パーツ(電池は別売)日本語説明書が同梱する。単2電池×2、または単3電池×2で作動し、電池寿命はそれぞれ約2年/1年とのことだ。
2018年5月30日までのMakuakeの予約販売キャンペーンでは、一般販売予定価格1万5530円のZitAを26%オフの1万1530円などで提供する。2018年8月に製品が届けられる。 Makuakeでの目標金額は100万円だが開始1日で目標額を達成、5月8日時点で280万円以上を集めている。