新しいものづくりがわかるメディア

RSS


GPIOのロジック状態が可視化できる——デバッグ用Arduinoシールド「DeDe」

Arduinoスケッチのデバッグを容易にするデバッグ専用シールド「DeDe」がKickstarterに登場した。

photo

DeDeは、5V/3.3V両方のArduinoに対応したデバッグ専用シールドだ。20個のGPIO動作確認のLEDに加え、ユーザーが設定できるLEDを3つ用意する。LEDを停止させるジャンパーもあり、オフした場合の電流消費は2mA以下とのことだ。

photo

なお、LEDはGPIOに直列に入っているわけではなく、ほぼ無負荷とみなせるとのこと。また、バッファー入力にのみフローティング防止の100KΩのプルアップ抵抗が入っている。このA0~A5のアナログ入力にはDIP SWが入っており、バッファーとプルアップを切り離すこともできる設計だ。

photo

DeDeには、詳細なデバッグ向けにブレークアウト用ヘッダーピンも設けられ、簡単にマルチメータやオシレータ、ロジックアナライザ、SPI/I2C/UART通信をデコードするプロトコルアナライザなどを接続できる。また、計測に便利なように2本のGNDピンを立てている。

photo

基板の中央には、オリジナルの回路が搭載できるスペースも用意されている。

DeDeは価格29ドル(約3200円)、25%オフから提供する。2018年10月の出荷を予定している。日本への送料は15ドル(約1700円)。

DeDeはKickstarterにて、2018年8月11日までクラウドファンディングを実施中。7月11日時点で1万4000ドル(約156万円)の目標額に対し、2000ドル(約22万円)を集めている。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. Raspberry Piをイーサネットで給電できる——PoE拡張ボード「Raspberry Pi PoE HAT」国内発売
  2. 自宅でコーヒー豆の自家焙煎——焙煎機「焙煎野郎」
  3. Arduino/Scratchで開発可能——スイッチサイエンス、ウェアラブルプラットフォーム「watchX」を発売
  4. ビット・トレード・ワン、Raspberry Pi Zero向け拡張基板「ゼロワン」第3弾4製品を発売
  5. くせになる回し心地——0.001mmまでこだわった町工場のボールペン「Gyro」
  6. それ、ラズパイでつくれるよ——人類史上最も無駄のないノートPC。をつくれるよ
  7. Raspberry Piやmicro:bitを学ぶもくもく会から、東日本大震災被災地で開催するロボットワークショップまで(9月14日~)
  8. 100均グッズからアクセまで、なんでも鏡にする工場に行ってきた
  9. メタルDIY(神奈川県横浜市)
  10. HP、金属3Dプリンティングの新テクノロジー「HP Metal Jet」を発表

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る