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水中環境やルアーのアクションをセンサーで計測できる「スマートルアーα」

スマートルアーα

スマートルアーは2018年11月6日、水中環境やルアー(疑似餌)のアクションをセンサーで計測できる世界初のIoTルアー「スマートルアーα」を完成させ、屋外環境での実証実験を開始したと発表した。

スマートルアーは水中環境や気象条件、釣り人の行動をビッグデータ化し、釣り人向け情報サービスを提供するスタートアップ。詳細な釣り関連のデータを自動的に生成、記録し、得られたデータを分析することで「どのような釣り方をすれば釣果が上がりやすいか」といった情報を提供する。

スマートルアーαは市販ルアー(ラッキークラフトの「SKTマグナム110MR」)をモデルとし、形状や重さがほぼ同等の試作品。自然湖や実験水槽での試験では加速度や温度、照度などを計測し、従来は高速度カメラのような特殊な機材がなければ確認できなかったルアーの詳細な動きをデータ化するなどの成果を挙げた。ルアーに搭載したセンサーモジュールは、低コストで調達/製造できる汎用パーツを使用して自社開発している。

スマートルアーは、開発をさらに加速するため、9月にシードラウンドで4000万円を調達。ルアーメーカーと共同でスマートルアーαの2019年発売を目指す。

fabcross for エンジニアより転載)

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