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Raspberry Piを車載したい——車載5V電源ボード「Pi PowerBoard」

Raspberry Pi向けに12Vを5Vに降圧して電源供給する拡張基板「Pi PowerBoard」がKickstarterに登場し、人気を集めている。

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Pi PowerBoardは、Raspberry Piを自動車などに搭載して利用することを想定した電源ボードだ。イグニッションの状態などを検知して、Raspberry Piへの電源を制御することを狙っている。

制御にはAtmelのAVR「Attiny85」を使い、Attiny用リニア電圧レギュレーター、RTC DS3231、RTC用バックアップバッテリー、12Vから5Vへの降圧コンバーターおよび25mm冷却ファンを搭載している。

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Pi PowerBoard では、イグニッションスイッチ、車のバッテリー電圧、Raspberry Piのステータス(電源オン/オフまたはスクリーンセーバー)を検知し、Attiny85のプログラムにより、Raspberry Piを停止するかどうかなどを制御している。Attiny、RTCとRasberry Piの通信にはI2Cインタフェースを利用。降圧コンバーターがオンのときは常にファンがオンになる。

完成品と組み立てキットを用意し、どちらも早割価格は25ユーロ(約3220円)。出荷は2018年12月の予定で、日本への送料は20ユーロ(約2570円)だ。

Pi PowerBoardは、2018年12月13日までクラウドファンディングを実施中。11月29日時点で、350ユーロ(約4万5000円)の目標額を上回る約800ユーロ(約10万円)を集めている。

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