新しいものづくりがわかるメディア

RSS


サバゲーなどでスコアを記憶するターゲットデバイス「IoTargeting」

ゲームスコアを記憶するターゲットデバイス「IoTargeting」(アイオーターゲティング)がIndiegogoに登場し、出資を募っている。

IoTargeting

IoTargetingは、エアソフトガンを使ったサバイバルゲームやアーチェリータグ(先端がソフト素材でできている矢を使うアメリカ生まれの新スポーツ)などでターゲットとして使用したり、屋内施設でフリークライミングのコースに設置したりでき、プレイヤーのスコアを記憶できる円盤形のデバイス。LEDを搭載しており、表面部に弾などを当てるとLEDの色が変化する。9種類のゲームモードがあり、スマートフォン上の専用アプリ(iOS/Android対応)でコントロールできる。

IoTargeting - Master Target (左)Master Target
IoTargeting - Smart Target (右)Smart Target

IoTargetingは、「Master Target」と「Smart Target」の2種類のデバイスから成り、専用アプリを使ってMaster Target1個と複数個のSmart Targetを接続しコントロールする。Master Targetには最大20個のSmart Targetを同時接続でき、数珠つなぎに接続すればターゲット範囲を約1500フィート(約460メートル)まで広げられる。

IoTargeting

IoTargetingの大きさは170×160×50mm、重さは400g。単3電池4本で20時間使える。スマートフォンとMaster Target間やMaster TargetとSmart Target間はWi-Fiで通信する。ただし、日本国内で無線電波を発射するには技適(技術基準適合証明/認定)を取得し技適マークが付されていなければならないので、注意が必要だ。

ボディのリムは、ポリマー製とエアソフトガンで使うBB弾の衝撃に耐えられるアルミニウム製の2種類が用意されている。裏面部はポリマー製で、弾などが当たる表面部は強化シリコン製だ。ボディにはターゲットを立てる三脚取り付け用の穴が3カ所ある。

IoTargeting
IoTargeting

IoTargetingの価格は、Master Target1個、Smart Target2個(いずれもポリマー製リム)、クライミングウォール用取付金具3個のセットが185ドル(約2万円)。アルミニウム製リムのセットは210ドル(約2万3000円)だ。出荷は2019年2月の予定で、日本への送料は44ドル(約4800円)。この他に、Marter Target1個、Smart Target4個、取付金具5個のセットや通信機能のないデバイス「Just Target」のみのセットも用意されている。

IoTargetingは、目標額に達しない場合でも成立するフレキシブルゴール設定で、2019年2月3日までクラウドファンディングを実施。2019年1月10日時点で、目標の5万ドル(約540万円)に対して約1万7000ドル(約190万円)を集めている。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. 中国メイカースペースバブルと崩壊後
  2. TechShare、Actcast対応の「Raspberry Pi AIカメラスターターキット」発売
  3. オムロン、個人向けにオープンプラットフォームに対応したセンサー3種類を発表
  4. Arduinoライクにプログラムできる——ゲームコンソールやローバーロボットにもなるスマートウォッチ「watchX」用アクセサリー
  5. ペダリングを分析するインソール——サイクリスト向けBluetooth対応インソール「Digitsole」
  6. PVCライクな新素材——びーふる、光造形方式3Dプリンター用樹脂「PMMA(PVC-L)」を開発
  7. スタイリッシュに登場した、アポロ宇宙船で活躍したテープコーダーの後継機 「SONY CASSETE-CORDER “Mic in Matic” TC-1000」
  8. 新型ヘッドで300℃に対応——デュアルヘッドFFF方式3Dプリンター「Value3D MagiX MF-2500EP II」
  9. 安心の日本語対応——カバー付のコンパクトな3Dプリンター「Value3D MagiX MF-800」
  10. それ、ラズパイでつくれるよ——人類史上最も無駄のないノートPC。をつくれるよ

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る