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リモートで電源管理できるRaspberry Pi用UPS HAT「Pi18650 SMART UPS」

Raspberry Pi用UPS(無停電電源装置)HAT「Pi18650 SMART UPS」がKickstarterに登場し、出資を募っている。

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Pi18650 SMART UPSは、リチウムイオン充電池「18650」×1を搭載できるコンパクトなRaspberry Pi用UPS HATだ。サーバルームの環境モニタリングなど、リモートアプリケーション用のバックアップバッテリーとして利用できる。

ブーストサーキットが3.7V~4.2Vのバッテリー電圧をRaspberry Pi向けに5.1Vに維持するほか、最高24VDCまでの入力、最高16VDCまでの可変出力に対応、バッテリーの逆接保護回路も備える。

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ボードには、充電/出力電源ステータス用LEDインジケーター、温湿度センサー、HOSTシャットダウン用GPIOインジケーター、バッテリーモニタリング用「TI MSP430FR」とモード切替SW、プラグ式ターミナルブロックなどを搭載し、マウント用ハウジングのDINレールが付属する。

MSP430FRはモード1とモード2の動作が切り替え可能で、モード1では外部電源停止後に規定時間経過後「Power Good GPIO」をHからLに落とし、20秒後にUPS電源をOFFする。モード2では外部電源を無視して規定電圧値になるまでUPS電源を供給した後、Power Good GPIOをHからLに落とし、20秒後にUPS電源をOFFする。外部電源復旧後にPower Good GPIOをHとし、電源供給を再開することができる。

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HOSTへはI2C通信を使い、オプションの「ESP-WROOM-32」を搭載するドングルボードを併用すればWi-Fi/BLE通信でクラウド接続が可能なIoTアプリケーションも構築できる。また、オプションで冷却ファンを用意している。

Pi18650 SMART UPSの価格は83カナダドル(約6900円)で、ドングルボードと冷却ファンのセット価格は128カナダドル(約1万1000円)で提供する。2019年5月の出荷を予定しており、日本への送料は16カナダドル(約1340円)だ。

Pi18650 SMART UPSは、2019年3月18日までクラウドファンディングを実施中。2月18日時点で、800カナダドル(約7万円)の目標額に対して約600カナダドル(約5万円)を集めている。

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