新しいものづくりがわかるメディア

RSS


生命の音を聴こう——コインサイズのワイヤレス聴診器「Stemoscope」

自分やペットの心音から樹木の脈動まで、生命が奏でる音を聴くことができる小型ワイヤレス聴診器「Stemoscope」がKickstarterに登場し、1時間で目標額を達成するほどの人気を集めている。

photo

Stemoscopeには、一般的な聴診器のようなイヤーピースや音の伝送管がなく、対象物に直接当てて音を拾う仕組みだ。Bluetooth経由でスマートフォンアプリから聞いたり、さらにワイヤレスヘッドセットに転送して聞くこともできる。アプリには波形表示機能もあるので、音を目で見て楽しむこともできる。

photo

自分自身やペットの心音、樹木が水を吸い上げる音など、自然界の様々な音を簡単に体験することができる。また、新生児に母親の心音を聞かせて、胎内にいたときのように落ち着かせる効果も期待できる。ただし医療用機器ではないので、医療目的に使用することはできない。

photo

大きさは直径38mm、厚さ11mm。重さは30g。リチウムイオンバッテリー搭載で、1回の充電で5時間連続使用可能だ。

photo

アプリには波形表示のほかに、録音や共有機能もある。アプリをインストールしユーザー登録が完了すれば、自動にBluetoothに接続して使うことができる。

photo

特別価格は29ドル(約3240円)。出荷は2019年5月の予定で、日本への送料は5ドル(約557円)だ。

Stemoscopeは、2019年3月22日までクラウドファンディングを実施中。3月7日時点で、3000ドル(約33万4000円)の目標額をはるかに上回る約7万6000ドル(約850万円)を集めている。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. 現役理学療法士が開発——リハビリ向け筋力測定デバイス「Power gauge」
  2. 世界最大の航空機「Stratolaunch」が初飛行に成功
  3. 3サイズで各種素材に対応——レーザー刻印機やCNC彫刻機にもなる3Dプリンター「Snapmaker 2.0」
  4. 3D CADと3Dプリンターでルアーを作るワークショップから、ゲルを使って暮らしを裕にするひみつ道具を作るハッカソンまで(5月24日~)
  5. Raspberry PiでAlexaのスキルを開発——スペクトラム・テクノロジー「はじめてのAlexa開発キット」発売
  6. エアフィルターとカメラ、照明が追加できる——3Dプリンター「Creality CR-10/10S」用ケース「PrintBox」
  7. Azure IoT Plug and Playに対応——STマイクロ、IoTセンサーモジュール「SensorTile.box」を発表
  8. あらゆる機器をIoT化——JIG-SAW、IoT組み込みエンジン「neqtoエンジン」の提供開始
  9. ハードウェア×ネコ愛のスタートアップ、ハチたま・ネコトイレ「トレッタ」の戦略
  10. それ、ラズパイでつくれるよ——人類史上最も無駄のないノートPC。をつくれるよ

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る