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準産業用途向けFFF方式3Dプリンター「Creator3」予約販売開始

APPLE TREEは、FLASHFORGEのFFF(熱溶融積層)方式デスクトップ3Dプリンター「Creator3」の予約販売を開始した。

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Creator3は、FLASHFORGEのデスクトップ型3Dプリンターの使いやすさを継承し、産業用3Dプリンターに匹敵する信頼性、精度、造形品質を実現。最大造形サイズ300×250×200mmのデュアルヘッド3Dプリンターだ。

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左右独立したエクストルーダーにより、材料はモデル材料とサポート材料の2ヘッドから射出される。2色造形品質は、一般的な固定式ヘッドを装備するデスクトップ3Dプリンターの倍以上としている。

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模型向けに水で溶けるPVAフィラメントをサポート材料に使用することによって、ビジュアル性の高い形状や微細形状でもサポート部分を容易に除去できる。水溶性サポート材に対応しているので、シングルヘッドタイプでは造形できない複雑なモデルと可動オブジエクトの造形が可能となり、プリント品質安定化と治具作成費用のコストダウンが可能だ。

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両ヘッド共に300℃の射出温度で、PLA、ABS、PP、PC、PA(ナイロン)などのエンプラにも対応する。強度が必要な治具や機能確認用モデルの造形もできる。

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造形精度は0.05mm~0.3mm、ノズル径は0.4mm、プリント速度は毎秒40~100mm、ソフトウェアは FlashPrintを使用し、3MF、STL、OBJ、FPP、BMP、PNG、JPG、JPEGなどのデータ形式に対応している。本体サイズは627×485×615mm、本体重量は40kg。

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標準価格は32万1000円(税抜)。今後1年間に500台の販売を目指すという。

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