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Markforged、3Dプリントの品質を高めるAI搭載ソフトウェア「Blacksmith」発表

Markforgedは、AIを搭載し自律的に精度の高いパーツの作製が可能になるシステム「Blacksmith」を発表した。

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Blacksmithは、3Dプリンターと検査装置を強力なAIを介して接続することで、造形物が設計仕様通りに製造されるようにプログラムを自動修正するシステムだ。パーツの品質を高いレベルで維持できるため、従来の製造手法で生じていた精度が低い造形物による無駄や損失を大幅に抑制することができるとしている。

Blacksmithは、設計内容を分析しスキャンした部品と比較するなど、自動的にエンドツーエンドのプロセスを採用することで、設計、仕様どおりの高精度のパーツを製造する。特に最新のメタル3D技術では、すべてシンタリング(焼結)を必要とするが、焼結工程はパーツの収縮や歪みが発生しやすいため、Blacksmithを利用することで、焼結工程を通しても正確なパーツが作製できるようになるという。

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Blacksmithは2019年末に、同社のADAM方式金属3Dプリンター「Metal X/X7」向けにリリースを予定している。

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