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ABS/PLA/TPU専用のプリントヘッドを搭載した3Dプリンター「Afinia H+1」

マイクロボード・テクノロジーは、3Dプリンター「Afinia H」の最新版「Afinia H+1」をリリースした。

Afinia H+1の特徴として挙げられるのは、材料ごとの出力をサポートする3種類のプリントヘッドを搭載していることだ。ABS、PLA、TPU専用のヘッドをそれぞれの対応材料と使用することで、より安定した造形が可能だ。

また、造形に合わせたノズル径を選択できることも特徴だ。0.4mm径に加え、0.2/0.5/0.6mm径に対応。各ノズル径用の設定(プロファイル、積層ピッチなど)はソフトで用意されているため、利用する際に個別設定は不要だ。

定評のあったABS造形品質はさらに向上。ABSフィラメントの品質向上に加え、ソフトの改善によるラフトやサポートの向上、ヒーター/プラットフォーム/フィルターの改良が図られており、より精緻な造形が可能となった。

新たにクローズド型のチェンバーとヒートベッドプラットフォームを採用。閉じられた構造で空気清浄用のデュアルフィルター(HEPAフィルター/カーボンフィルター)も搭載されているため、オフィスや教育現場でも安心して利用できる。

本体サイズは460×500×523mm、本体重量は30kg、造形サイズは255×205×225mm。最小積層ピッチは50μmで、対応ファイル形式は.stl/.obj/.3mf/.up3/.ups/.ply/.off/.3ds/.gcodeだ。Windows 7以降、MAC OSX 10.7+に加え、iOSにも対応している。

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