6種類のロボットを組み立ててプログラミングを学ぶ——知育玩具「BOTZEES」
2019/08/02 13:30
遊びながらプログラミングを学べる知育玩具「BOTZEES」が、Makuakeにて出資を募っている。
BOTZEESは付属のブロックを使用し、ロボットを組み立てながらアプリでプログラミングを学べる。
作製できるロボットはワニなどの6種類を用意。対象年齢は4歳以上で、アプリが組み立て方をナビゲートしてくれるため、小さな子供でも組み立て可能だ。
それぞれのロボットには、「センサーに反応して口を閉じる」「音に反応する」などの動作をプログラミングできる。Bluetooth接続に対応しており、アプリを利用してラジコンのようにロボットを動かす機能も用意している。プログラミングに慣れたらオリジナルのロボットも作製可能だ。
30種類のコーディングゲームも用意されており、一つ一つのゲームをクリアしていくことでプログラミングを習得できる。対象端末はiOS 12、Android 8以降だ。
国内販売予定価格は1万5300円。Makuakeでは約15%オフとなる1万2580円で購入できるプランなどを用意している(価格は全て税込)。
BOTZEESは2019年9月16日までMakuakeにてクラウドファンディング中だ。目標金額は30万円で、出荷は2019年10月末を予定している。