「ソラコム流、ラズパイで始めるIoT」では、AIの優劣を左右するデータの質や鮮度に着目。どこからでも新鮮なデータ収集を可能にするソラコムのモバイル通信とIoTプラットフォームを利用し、データ活用の入り口を体験できる学習コンテンツとして制作されたという。コース内では、モバイル通信とRaspberry Piを組み合わせて、リアルタイムでデータ収集できるデバイスを作製する。

技術系以外のビジネスパーソンでも聴講可能な難易度に設定。さまざまな現場で働いている人でもIoTに触れてデータの価値を体感し、AIを使おうと考えてもらえるような学習コンテンツを目指した。

価格は1980円（税込）で、講師はソラコムのテクノロジーエバンジェリスト／事業開発マネージャー松下享平氏が務める。