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ドアの開閉や施解錠の自動化に——電磁ロックおよびアクチュエーター用ドライバーボード「IR-XY」

ドアの開閉、施錠や解錠の自動化に特化したドライバーボード「IR-XY」がKickstarterでクラウドファンディング中だ。

IR-XYは、リニアアクチュエーターを動かしてドアやふたを開閉したり、電磁ロックを動作させて施錠や解錠をしたりすることができるドライバーボードだ。

IR-XY

IR-XYは、回路のほかに、押しボタン、赤外線センサー、マイクロフォン、光センサーを搭載。ドアの開閉、施錠や解錠を、押しボタンや赤外線リモコンを使って行えるほか、拍手音や明るさの変化をトリガーとして行うこともできる。

IR-XY

制御プログラムはプリインストールされているが、IR-XYはArduino互換であり、プログラムを自分で作ることもできる。

IR-XY

IR-XY組み立てキットの価格は30カナダドル(約2400円)で、完成品は32カナダドル(約2500円)。出荷は2019年10月の予定で、日本への送料は8カナダドル(約620円)だ。

また、16カナダドル(約1300円)追加して、nRF24L01+無線モジュールをリワードに追加すれば、ワイヤレスコントロールも可能になる。ただし、日本国内で無線電波を発射するには、技適(技術基準適合証明・認定)を取得し技適マークが付されていなければならないので、注意が必要だ。

また、電磁ロック付きやリニアアクチュエーター付きのセットも用意されているが、重量やサイズの関係で出荷先はカナダとアメリカに限定されている。

IR-XYは2400カナダドル(約19万円)を目標に、2019年9月18日までクラウドファンディングを実施するが、2019年8月26日時点で目標額を上回る約4300カナダドル(約34万円)を既に集めている。

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