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ABS樹脂に対応——アルテック、MakerBotの最新機種「METHOD X」を発売

アルテックは、MakerBotの最新3Dプリンター「METHOD X」の販売を開始した。

METHOD Xは、ストラタシスのハイエンド技術を搭載したデスクトップ型3Dプリンター「METHOD」シリーズの最新機種だ。

METHODのデザイン性や操作性を継承。工業グレードのABS樹脂が使用でき、試作から治工具、最終製品までより幅広い用途に活用できる。

また、ストラタシスのアルカリ水溶性サポート材「SR-30」にも対応。複雑な形状の造形が可能になり、サポート材の除去もより容易となった。PLAやTough PLA、PETG、水溶性サポート材のPVAも引き続き使用可能だ。

さらなる特徴として、加熱チャンバーの最高温度が従来機種より高温な100℃となったことが挙げられる。2本の循環式ヒーターが造形中のモデルに対し均一に熱を与えることで、モデルの反りを低減させ、また積層同士の接着力を強め、造形品質を向上させる。

本体寸法は437×413×649mm、重量は29.5kg。最大造形サイズは190×190×196mm(シングルエクストルーダーモード)/152×190×196mm(デュアルエクストルーダーモード)、積層ピッチは20~400μmだ。

販売価格は110万円(税別)。METHOD Xの販売開始に伴い、METHODの販売価格は90万円(税別)に値下げする。

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