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ガンダムの世界観でSTEM学習——ロボティクスやプログラミングを学べる学習教材「ZEONIC TECHNICS」

バンダイは、ロボティクスの基礎やプログラミングの概念を遊びながら学べるSTEM学習教材「ZEONIC TECHNICS」を2020年3月より発売する。

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ZEONIC TECHNICSは「機動戦士ガンダム」に登場するモビルスーツ「ザク」を組み立てて、プログラミングで動かせるSTEM学習教材だ。ザクの開発企業である「ジオニック社」が、MS開発技術者に向けて公式に開発した技術者育成プログラムという設定で、機動戦士ガンダムの世界の一員となり、メカニックの卵としてSTEMを学習できる。

組立工程は頭部/胸部/腕部/下半身と4パーツに分かれており、工具はドライバーを使用。段階的に組み上がっていく様子や動作確認の実施など、MS生産工場さながらの世界観を楽しめる。

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ザク本体は全高約30cm、重量約1.1kg。ジャイロセンサーや対物(距離)センサーを搭載し、全身17個のサーボモーターを基板(SmartBridge)でコントロールすることで、頭部モノアイの操作、2足歩行に加え、複雑なモーションも再現できる。

スマートフォンやタブレットに専用アプリ(無料、iOS/Android対応予定)をインストールすることで、ポーズメイク、モーションメイクなどを通じてMSのプログラミングやコントロールが可能だ。

付属の教本でロボティクスの構成要素を会得し、課題に基づく実験など、より深い学習ができるのも特長だ。組み立てが完了した時点でジオニック社より受講証明書が発行されるなど、世界観の作り込みにもこだわりが光る。

予約は2019年10月11日に始まっており、価格は8万9900円だ。関連商品として専用ハンガーデッキ&フィギュアセットも発売予定で、価格は1万4800円(いずれも税別)となる。

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