新しいものづくりがわかるメディア

RSS


黄金比を使ってデザインしよう——簡単に黄金比が測れるカリパス「Proportioner」

身の回りにある黄金比を発見したり、新しいデザインに生かせるツール「Proportioner」がKickstarterに登場し、人気を集めている。

photo

黄金比(1:1.618)は、人が最も美しいと感じるとされる比率で、DNAの螺旋や渦巻銀河といった自然の構造から、美術工芸品に至るまで、われわれの身の回りの至る所でみつけることができる。

photo

Proportionerは、手で持てる大きさのカリパスで、真ん中のポインターが常に外側のアームの幅に対して黄金比を示すように設計されている。測定範囲は41~375mm。パーツはレーザーカット加工で、組み立て済みのものが発送される。使っていくうちにヒンジが緩んできても、指で簡単にねじを締めなおすことができる。

photo

黄金比は、著名な美術作品からクレジットカードといった身近な工芸品に至るまで、様々なものに使われているので、Proportionerを片手に探してみるのも面白いだろう。ただし、このツールは薄く、先がとがっているので、子どもの手の届かないところで使用する必要がある。

photo

価格は33ドル(約3600円)。出荷は2020年2月の予定で、日本への送料は12ドル(約1300円)だ。黄金比についてもっと詳しく知りたい人向けに、電子書籍とオンライン学習をセットにしたマスターバンドルも144ドル(約1万6000円)で用意している。

photo

Proportionerは、2019年12月25日までクラウドファンディングを実施中。12月11日時点で、1618ドル(約17万7000円)の目標額を上回る約5500ドル(約60万円)を集めている。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. ナショナル創業50周年記念で販売店に配布されたノベルティ「NATIONAL TAPE-RECORDER RQ-210」
  2. バニーが語る「なぜハードウェアハッキングが好きか、そしてハードウェアハッカーになるためのガイド」
  3. イグアス、3Dプリンターを使ってマスクを開発——STLを無償公開
  4. 水のしずくで140V——液滴で発電するマイクロ発電機を開発
  5. Raspberry Piでドローンを自動操縦——フライトコントローラーアドオンボード「Cube Carrier board」
  6. 機械学習で3Dプリントの造形精度を50%高める手法を開発——形状誤差データを学習するAI
  7. 宇宙開発エンジニアが自作した回転ダイヤル式携帯電話——製作手順をオープンソースとして公開
  8. 小学生もスマートボールでデータ野球——小学生向けに9軸センサー内蔵軟式野球ボール「テクニカルピッチ軟式J号球」発売
  9. シリアルセンサーを無線化——センサーネットワーク構築に適したLoRaモデム「BR100」
  10. マイコンを使ったIoT初心者向けワークショップから、オンラインでも参加できる無料3D CADを使った3Dモデリング講座まで(3月21日~)

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る