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1×1mmのイメージセンサーNanEyeC向け評価キット「NanoVision」「NanoBerry」

amsジャパンは2019年12月19日、小型イメージセンサー「NanEyeC」向けの評価キット「NanoVision」と「NanoBerry」を発表した。

「NanEye」は、約1×1mmサイズの表面実装モジュールとして提供されるイメージセンサーシリーズ。医療機器や自動車などの分野で利用されている。NanEyeCは同シリーズの民生機器向け製品で、最大58フレーム/秒、解像度は320×320となる。

今回発表された評価キットのうち、NanoVisionはArduino開発プラットフォームがベースになっている。存在検知など、低フレームのアプリケーション開発を短縮できるように企画された製品だ。

センサーのシングルエンドインターフェースモード(SEIM)出力をArm Cortex-M7マイクロコントローラーへ接続するためのドライバーを搭載。色再現やホワイトポイントバランスなどの画像処理機能にも対応する。

もう一方のNanoBerryは、視点追跡やステレオビジョンシステムなど、より高度な操作を評価するためのキットだ。

Raspberry PiポートにNanEyeCイメージセンサーのアドオンボードを使用し、Raspberry Piホストプロセッサーに接続するためのファームウェアを搭載している。Arm Cortex-A53プロセッサーを使うことで、OpenCVライブラリを通じて提供される物体検出や物体追跡、コンピュータービジョン機能などを評価できる。

NanoVisionは既に提供を開始しており、NanoBerryキットは2020年1~3月期に販売開始の予定だ。

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