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70万円台で手に入るEV——3Dプリント製超小型電気自動車「YoYo」

3Dプリント部品を使った2人乗り超小型電気自動車「YoYo」がKickstarterに登場し、出資を募っている。

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YoYoは、ヨーロッパでL7と呼ばれるカテゴリーに属する超小型モビリティ。短距離の市街地走行が中心の電気自動車だ。大きな特徴として、内外装部品に3Dプリント製パーツを多用しており、一般の車両よりも自由な造形を実現している。

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3Dプリンティングを利用することで、デザインをカスタマイズできるだけでなく、廃棄物やコストの削減にもつながるとしている。さらに、より複雑な形状や構造を作製できるので、安全面でも革新的なパフォーマンスを発揮できるという。

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車両の大きさは2.5×1.5mで、車両総重量は750kg。7.5kWモーター(ピーク出力22kW)を搭載し、最高速度は時速70km。バッテリーは51.2Vの低圧型で、容量は9.2kWh。市街地では1回の充電で150km走行可能だ。充電は家庭用電源から、あるいは独自のバッテリースワップ方式により、簡単に換装できるのも大きな特徴だ。

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コンパクトだが内部は人間工学に基づいた設計を施し、華奢なバレリーナから屈強なラグビー選手まで快適に過ごせる空間を確保したという。さらに、2台分のキャリーバッグが積み込める程度のトランクを備えている。インフォテインメントや車両情報を表示するための大型タッチスクリーンも標準装備だ。

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外観は、両側に大きく開いた8角形の窓が特徴的だ。シャシーは強度の高い溶接スチールフレーム。また、正面と側面にもビームが入っていて、衝突から保護する。通常の車両同様、ABSやエアバッグ、電子ミラーやキーレスエントリー機能も備える。

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早割価格は5999ユーロ(約73万円)、色は4色から選べる。出荷は2020年12月の予定だが、出荷先はヨーロッパのみだ。

YoYoは、2020年2月6日までクラウドファンディングを実施中。1月20日時点で、目標額50万ユーロ(約6089万円)のうち、約8万2000ユーロ(約1000万円)を集めている。

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