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「スコープドッグ」のメインカメラが光る——「装甲騎兵ボトムズ」デザインの「FLASH iPhone 11用ケース」

電子技販が、アニメ「装甲騎兵ボトムズ」で主人公が登場するロボット「スコープドッグ」をデザインした「FLASH iPhone 11用ケース」(Pro用、Pro Max用含む)および「FLASH ICカードケース」を発売した。

同製品は、プリント基板の設計製造技術を使用した基板アート「FLASHシリーズ」の新作だ。基板をデザインする基板CADを使って実際の配線パターンでデザインしており、スコープドッグの細い箇所は0.1mmの配線パターンで描かれている。

iPhoneケースは、iPhoneが発する電波に反応してLEDが光るギミックを搭載、無電源ながらメインカメラ部分に埋め込まれたLEDを点灯させている。ICカードは改札のタッチや決済時に同じくLEDが光る。

製造は日本国内で、基板へ電子部品を実装した後に保護用に樹脂コーティングし、手作業で気泡やほこりを除去している。

iPhone 11 Proケースのサイズは145.5×73.5×11mmで重さが42g、iPhone 11ケースのサイズが152.5×78×11mmで重さが46g、iPhone 11 Pro Maxケースはサイズが159×80×11.5mmで重さが51gだ。価格はiPhone 11 Proケースが1万5000円、その他が1万6000円(いずれも税別)となる。ICカードケースはサイズが98×62×4.5mmで重さ25g。価格は1万1000円(税別)だ。

同社直販サイトやAmazon、楽天などのECサイト、また全国の取り扱い店舗にて販売する。

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