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RUTILEAがOSS「SDTest」のダウンロード実績を公開、自動外観検査用ハードウェアの開発も発表

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RUTILEAが「SDTest」のダウンロード実績を公開し、自動外観検査用ハードウェアの開発も発表した。同ソフトはAI/ディープラーニングを用いたオープンソースソフトウェアで、検査装置や機器に組込可能だ。

SDTestはAI/ディープラーニングを用いたオープンソースソフトウェアで、2019年9月にリリースし、これまでの半年間でダウンロード数が500社を突破した。

同ソフトは検査装置/機器に組み込み可能で、外観検査や磁粉探傷検査において活用できる。GPLv3ライセンスに同意すれば、無料でダウンロード可能だ。60ms以下のタクトタイムで欠陥を検出し、ハードウェアの設定により、電子部品における超微細な表面の傷や印字ミスなど、高精度の検査を実施できる。

これまでにSDTestで外観検査を自動化した案件は、絵柄入り煎餅の印刷ズレやエンドミルの傷、製品音のノイズ、錠剤の個数、ダイカスト製品の傷や打痕、流動軸受の傷など多岐にわたる。現在は22件の案件が進行中だ。

より多くの検査工程の自動化に対応するため、同社ではソフトウェア開発にとどまらずハードウェアも開発している。産業用照明や治具は3Dプリンターを用いて開発し、コストダウンにつなげるとともに、自動外観検査の導入をよりスムーズにしている。また、各社の要望に応じた検査自動化用の検査装置の開発も同時に進行中だ。

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