プログラミング教育必修化をサポート——さくら舎、「小学生と親が楽しむ 初めてのプログラミング」発刊
2020/05/21 17:00
さくら舎は、小学校でのプログラミング教育必修化をサポートする「小学生と親が楽しむ 初めてのプログラミング」を、2020年5月28日に発売する。
2020年から小学校でのプログラミング教育が必修化される。必修化を前にして実際に授業を受ける子供たちはもちろん、教育現場や家庭も手探り状態だ。そのような人を対象に、PCの立ち上げからファイルの保存方法、さらに小学校の教育現場で使われる教育用プログラミング言語「Scratch」の使い方などについて解説する。さらにScratch以外のプログラミング言語やアルゴリズムに関してもやさしく解説する。
著者は米村貴裕氏。B5判176ページで、定価は1800円(税別)だ。