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SPRESENSEでQwiicシステムを使う——スイッチサイエンス、「SPRESENSE用Qwiic接続基板」発売

スイッチサイエンスは、「SPRESENSE」メインボードに「Sparkfun Qwiic」システムを接続するためのインターフェースボード「SPRESENSE用Qwiic接続基板」を発売した。

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ソニーのSPRESENSEは、低消費電力でGPS機能やハイレゾオーディオ機能を備えたIoT向けセンシングプロセッサ「CXD5602」を搭載するArduino互換のワンボードマイコンだ。Sparkfun Qwiicシステムは、JST SHコネクターを使って接続できる各種センサー、アクチュエーター、シールドが用意されている。メインボードに簡単に接続して利用できるため、速やかなプロトタイピングが可能だ。

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SPRESENSE用Qwiic接続基板は、SPRESENSEのI/O電圧1.8VとSparkfun Qwiicシステムの電圧3.3Vとを合わせるための電圧変換の回路を搭載している。

価格は770円(税込)で、同社ECサイトで販売している。

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