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「Raise3D」の遠隔操作が可能——日本3Dプリンター、クラウド型ソフト「RaiseCloud」リリース

日本3Dプリンターは2020年8月7日、3Dプリンター「Raise3D」ユーザー向けのクラウド型専用ソフトウェア「RaiseCloud」の提供を開始した。

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RaiseCloudは、クラウドベースの3D造形プラットフォーム。RaiseCloudを利用することで、Raise3Dに搭載されているカメラからの映像をリアルタイムで確認可能で、準備中、造形中、造形完了などのステータスを把握できる。造形開始の予約や造形途中での停止に加え、造形時の設定値設定や変更、3Dプリントデータの共有、チャットによるコミュニケーションが可能だ。

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社内の部署やチームメンバーによる利用状況の確認も可能だ。複数のRaise3Dと、部署/チームなどのメンバーを登録しておけば、どのスタッフがどの3Dプリンターを使っているのか、誰がどのプリンターの造形予約をしているのかなどを確認できる。

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フィラメント/ノズル/ビルドサーフェスといった消耗品の使用量や造形の成功率も確認できるため、交換時期の目安や3Dプリンターの使用頻度の分析/統計化にも利用できる。造形用の3Dプリントデータをデータ作成者/造形担当者などのタスク別に割り当てることで、業務の煩雑化を防ぐワークフロー設定が可能だ。

対応OSはWindows、macOSで、モバイルアプリはAndroid 4.4/iOS 11.0以上に対応している。公式ウェブサイトの専用ページのリンク先フォームに必要事項を入力して登録後、メールにて送付されたURLから利用できる。利用料金は無料だ。

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