レゴのプログラミング教材を使った「夏休みロボットアイデアコンテスト2020」開催
2020/08/17 10:00
レゴのロボットプログラミング教材を題材にした、小中学生対象の「夏休みロボットアイデアコンテスト2020」が作品を募集している。
夏休みロボットアイデアコンテストは、楽しくロボットプログラミングに取り組みながらそれらの力を身につける深い学びの場として、レゴ エデュケーションの正規代理店であるアフレルが2016年から開催している。5回目となる今回は、子どもたちを取り巻く環境にも大きな変化があったことから、「新しい暮らし」がテーマとなる。
「教育版レゴ マインドストーム部門」と「レゴ WeDo 2.0部門」の2部門があり、前者は小学3年生~中学3年生、後者は5歳~小学6年生が対象になる。それぞれ指定のプログラミング教材「教育版レゴ マインドストーム EV3」「レゴ WeDo 2.0」を使ってアイデアを考え、実際にプログラムをして作品をつくり、作品動画とアイデアシートを添えて応募する。
各部門1名ずつ最優秀賞が選ばれ、受賞者には「SPIKE プライム基本セット」が贈られる。また、マインドストーム部門の優秀賞2名には「EV3拡張セット」が、WeDo 2.0部門の優秀賞2名には「スマートハブ+パワーモーターM」がそれぞれ授与される。
申し込みは特設サイトから、2020年9月22日まで受け付けている。結果発表は10月末頃の予定だ。