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NVIDIA、医療研究者向けに高性能スーパーコンピューター「Cambridge-1」を構築

NVIDIAは、外部研究での利用を想定したスーパーコンピューター「Cambridge-1」を開発したと発表した。

Cambridge-1は、400PFLOPS以上のAI性能と8PFLOPS以上のLinpack性能を持つ「NVIDIA DGX SuperPODシステム」だ。80台のNVIDIA DGX A100システムがNVIDIA Mellanox InfiniBandネットワークによって接続されている。スーパーコンピューターTOP500リストで29位に相当する性能を持ち、Green500のリストでもトップ3に入るほどの高いエネルギー効率だという。

Cambridge-1によって研究者や大学関係者は、難易度の高いAIトレーニングや推論、データサイエンスの大規模ワークロードに取り組むことができるようになる。Cambridge-1はAIを活用した新型コロナウイルス感染症対策などの喫緊の医療課題を解決しようとしている医療研究者が利用できる。

最初に利用する製薬会社はGSKおよびアストラゼネカの2社で、その後Guy’s and St Thomas’ NHS Foundation Trustやロンドン大学キングス カレッジ、Oxford Nanoporeでも利用を予定している。

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