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サキヨミAIラボ、AI研究開発プラットフォーム「UnimatrixZero」発表

サキヨミAIラボは、独自のAIモジュールを組み合わせ、エッジへの人工知能技術の高速導入を実現して効果の最大化を目指すAI研究開発プラットフォーム「UnimatrixZero(ユニマトリックス・ゼロ)」を発表、2020年10月12日に提供を開始した。

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UnimatrixZeroは、人工知能モデル構築から現場導入までのフロー構築にフォーカスしたAIモジュール(パッケージ化した人工知能モデル)を、Kubernetes上で実行し、独自のアンサンブル学習技術で予測性能の向上と維持を実現する技術基盤だ。

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具体的には、人工知能モジュールの集合から課題解決に必要なものを選択して利用することで、選択した人工知能モジュールと所有するデータによる実験結果を記録し、チーム全体で共有することが容易になる。学習結果が実用レベルと判断された場合、手作業なしでAIエッジ端末へ配置することもできる。さらに、配置された人工知能の推論性能をモニタリングし、必要に応じて判断対象のデータをサンプリング収集することで、再学習して精度の高くなった人工知能を再びAIエッジ端末へ送り出すこともできる。

この考え方に沿って、AIプロジェクトを継続的に送り出すための反復過程を確立する仕組みとして、「人工知能モデル構築」と「学習済みモデル現場活用」という2つのフェーズから構成され、ユーザーが求める方向性に合わせて3つの出口戦略(高速導入型/内製化型/AI専門家活用型)を提供する。

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加えて同社はUnimatrixZeroの普及を加速するため、BFビジネス・コンサルティングとのジョイントベンチャーとしてUnimatrixZeroの設立に合意した。

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