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自作ハードウェアコンテスト「GUGEN2020」、大賞ノミネート13作品が決定

プリント基板のネット通販「P板.com」を運営するピーバンドットコムが主催する、自作ハードウェアコンテスト「GUGEN2020」の大賞ノミネート作品が決定した。

今年で8年目を迎える日本最大級の自作ハードウェアコンテストであるGUGENのテーマは、新たなサービスや事業を生み出していくための「電子電機ものづくり」。審査基準は、課題解決性や実現性、革新性、および意匠性で、特に持続可能な開発目標(SDGs)の視点も課題解決性の評価基準に加えられている。

応募作品は85点。GUGEN審査基準を元に実行委員会が選考し、13作品を大賞ノミネート作品に選出した。(カッコ内は応募チーム名)

photo Penbe ~勉強したくなる魔法のペン~(Penbeプロジェクトチーム)
photo Dental LIGHT(Dental LIGHT)
photo マスク用小型拡声器(burstech)
photo 非接触空間センサー 双方向ハンドセンサー(3D UI lab)
photo Get UP! -起きるまで止まらない目覚まし時計-(川元 佳一郎)

全ての大賞ノミネート作品は、2020 選考会/授賞式ページで確認できる。

2020年12月5日に開催する「GUGEN2020選考会・受賞式」で、大賞ノミネート作品のプレゼンテーションを実施。GUGEN審査員による審査で対象1作品、優秀賞2作品、Goodアイデア賞1作品を決定する。当日の模様はYouTubeでオンライン配信する。

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