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プリント基板で作られたスマホケース、配線パターンで緻密に描いたスターウォーズデザインを追加

電子技販は、基板アート雑貨「FLASHシリーズ」にスターウォーズデザイン4種類を追加し、moeco直販ショップや取扱店での販売を開始した。

FLASHシリーズは、プリント基板用CADでデザインし、本物の基板に電子部品を実装(はんだ付け)したiPhone 12用ケースだ。iPhone自身が発する電波を電力に変換し、昇圧することでLEDが光る仕組みを採用している。

今回追加されたスターウォーズデザインは、X-Wing、Death Star、M-FALCON、R2-D2の4種類だ。X-WingはR2-D2が搭乗するポジション部、 Death Starはスーパーレーザー部、 M-FALCONは上部レーザーキャノン部、 R2-D2はステータスディスプレイ部に実装された赤色LED1個が電池なしで点灯する。

いずれもiPhone 12 miniケースはサイズ135×67.5×11mm、重量37g、価格1万5000円(税別)。iPhone 12/12 Proケースはサイズ150.5×75×11mm、重量46g、価格1万6000円(税別)だ。iPhone 12 Pro Maxケースはサイズ164×81.5×11mm、重量53g、価格1万6000円(税別)となる。

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