100均ガジェットの中身を見てみよう——工学社、「『100円ショップ』のガジェットを分解してみる!Part2」発刊
2021/01/20 11:30
工学社は、100円ショップで売られている格安電子機器に隠された秘密を探る「『100円ショップ』のガジェットを分解してみる!Part2」を、2021年1月26日に発売する。
本書では、100円ショップブランドの各種電子機器を分解し、実際に使用されている部品や基板、回路構成などを紹介している。Part2では、ダイソー以外で手に入る電子機器も取り上げて分解している。機能や外観の似た商品でも販売元によって機能や性能が違い、分解すると各社の特徴が見えてくるという。
取り上げる電子機器は、照明系が「リモコンライト(ライト側とリモコン側)」、「センサライト」、充電系が「ワイヤレスチャージャー」、「乾電池USBチャージャー」、遊び系が「ラジコンカー(本体側とコントローラ側)」、PC関連が「USB光学式マウス」、「ゲーミングマウス」、オーディオ系が「Bluetoothイヤホン」、「ワイヤレスイヤホン」の計9製品だ。
発売は2021年1月26日、B5判112ページで、価格は1650円(税込)だ。