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CYBO、細胞解析技術を用いたアプリケーションの実用化のためインキュベイトファンドから資金調達

CYBOは、細胞解析技術を用いたアプリケーションの実用化のため、インキュベイトファンドを引受先とした第三者割当増資(シードラウンド)により、6000万円の資金を調達した。

同社は、2018年7月に設立された東京大学発の研究開発型スタートアップ。多様な細胞集団から特定の細胞を分離するインテリジェント画像活性セルソーターを基盤技術として、スライド上の細胞を高速3D撮像してリアルタイムでAI解析する細胞スキャナーなどの開発を行っている。

インテリジェント画像活性セルソーターは、細胞を超高速で撮像し、AIでその識別を行って、所望の細胞を分取する技術だ。この細胞分離技術を広く実用化して、リキッドバイオプシー、出生前診断、治療用の細胞加工などのサービスを提供する細胞解析のプラットフォーム企業を目指している。

本資金調達を受け、がん研有明病院と取り組んでいる精度向上と省力化を両立したAI細胞診システムによる子宮頸がん検診の実現を目指す共同研究と、オンコリスバイオファーマと取り組んでいるがんの体外検査薬による血中循環がん細胞(CTC)検査の実用化を推進するとしている。

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