新しいものづくりがわかるメディア

RSS


Edge Impulse、機械学習開発プラットフォームのRaspberry Pi 4正式対応を発表

エッジデバイス向け機械学習開発プラットフォームを提供する「Edge Impulse」は、Raspberry Pi 4を正式にサポートすることを発表した。

Edge Impulseは、AI機能を実装するエッジデバイス(エッジAIデバイス)として、スマートフォンのほか、「NVIDIA Jetson Nano」、「Arduino Nano 33 BLE Sense」などをサポートしている。Edge Impulseは、Raspberry Pi 4に正式対応することで組み込みLinux領域への進出を果たしたとしている。

ユーザーはRaspberry Pi 4に「edge-impulse-linux」クライアントをインストールし、Edge Impulseに接続して機械学習モデルを作成したり、Raspberry Pi 4上で機械学習モデルを利用したりできるようになる。

Edge Impulse

Edge ImpulseのドキュメントWebサイト内にあるRaspberry Pi 4向けガイドには、音声応答、音声認識、画像分類、物体検出といった4つのチュートリアル付モデルが用意されている。例えば、物体検出のチュートリアルでは、照明器具とコーヒーカップの認識を例に挙げ、トレーニングデータの収集とラベリング、ニューラルネットワークのトレーニング、エッジデバイスへの展開と実行などの手順を詳しく説明している。

また、Linux用SDKとNode.js/Python/Go/C++のサンプルプログラムも用意されており、センサー類を接続することも可能だ。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. Raspberry Piと3Dプリンターで自分好みのデジカメを作ろう——レンズ交換式カメラ「PIKON Camera」
  2. 放射性中性子を排出しないクリーンな核融合——コンパクトで高効率な水素-ボロン核融合炉を計画
  3. ラズパイとLTEを搭載——防塵防水55インチ4Kモニター発表
  4. cmレベルの高精度RTK-GPS測位ができる拡張ボード「GPS-RTK HAT for Raspberry Pi」
  5. ラズパイやJetson Nanoを最大8個搭載可能なクラスターケース
  6. DINレール対応ラズパイケース——Raspberry Pi 4B用アルミケース発売
  7. ラズパイとの違いは? 初心者向けArduinoの使い方とオススメキット
  8. 第1回 ラズパイってなんですか
  9. 発がん性物質などを含まない、光造形3Dプリンター用レジン「エキマテ」改良版が発売
  10. 第9回 ラズパイでWindowsとやり取りするにはどうしたらいいですか

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る